意外と知られていない!?Wantedly運用の鉄則をご紹介

採用ツールでWantedlyを利用しているものの、運用の中で課題を感じるという方がいらっしゃいます。ネタが不足してしまったり、投稿頻度や更新がまちまち、投稿していてもエントリーやPV数が伸びないなど、導入企業が増えているからこそ、課題や悩みも多様化しております。

今回はそんな悩みを踏まえた上で、Wantedlyの運用方法をご紹介していきたいと思います。

Wantedlyとは?

引用:https://wantedlyinc.com/ja/products

Wantedlyは「はたらく」を面白くするビジネスSNSです。 運命のチームや仕事に出会えたり、人脈の構築や管理、 ビジネスの情報収集に活用されています。

“はたらくを面白く”
有名企業やベンチャー、スタートアップ企業、気になるオフィスに話を聞きにいこう。
キラっと光るシゴトやプロジェクト、会社を見つけてエントリーしましょう。知り合いのつながりが分かって安心です。
プロフィールを充実させることで、採用担当者から直接オフィス訪問の招待が来るかもしれません。

Wantedlyを運用する前の準備

別の記事でご紹介させていただいておりますが、運用・更新する前の準備も大事になります。Wantedlyの性質上、求人情報を見るサイトよりも、SNS感覚で企業を見たり、探したりする要素のほうが強いため、予め企業ページを充実させる必要があります。具体的には下記の3つです。

  1. 価値観の記入
  2. 社員ページ
  3. 映える写真

上記を準備し、自社のページに飛んでいただくかつ長い滞在時間を狙っていきましょう。

より詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

運用する前の準備が大事!?Wantedlyを更新する前に行うべきポイント3選

Wantedlyのアルゴリズムを知る

多くの人に見てもらい、エントリーに至るにはアルゴリズムを知ることが大事です。
Wantedly内で公開されている、注目度ランキングの上位表示のアルゴリズムが以下になります。

この3つの直近1週間の数字の総合評価が、注目度を図っております。要するに、上位表示をさせるには包括的に数字を上げる必要があります。数字を上げる上で、大事なことを次にご紹介していきます。

Wantedlyの運用で大事なこと

それでは本題のWantedlyの運用において大事になることをご紹介していきます。

募集・ストーリー記事の定期更新

これは当たり前ですが意外とできていない企業が多いです。しかし、SNSやコンテンツにおいて死守しなければいけないことが「更新頻度」です。ネット上に公開するため更新されていない場合、候補者が捉える企業の印象に関わってきます。

また更新頻度を高めると、Wantedlyのサイト内にて上位表示されるようになっており、新規の候補者の流入が見込めます。

上位表示される求人情報とは?

  • ・公開から2週間たっていない求人
  • ・一定の応募が集まっている求人
  • ・応援数の多い求人

応援をする

「応援」とは、公開した募集ページを拡散する機能です。この「応援」機能を使って、募集を多くの人に見てもらうことで、候補者とのきっかけが生まれます。応援されることで、Wantedly以外のSNS(Twitterやfacebook)利用者に届くようになるだけで、Wantedly上での評価も高くなります。そのためには公開後、社内メンバーに応援の依頼をかけていきましょう。

また、応援をたくさん集めることができた募集は、候補者が最初に見る募集一覧のページの上位に表示されるようになるため、そこからまた目を留めていただけるという好循環が生まれます。(応援は1日に1回できます。)

エントリーが集まりやすい募集記事を!

ターゲティングを広くし、エントリーの壁をできる限り低くする事が大事です。なぜならばWantedlyは「カジュアルに求職者と出会える採用媒体」として、応募者側もその姿勢で登録しているので、あまりにハードルが高すぎる募集内容だと、応募が集まらなくなってしまいます。

Point 1 キャッチーなタイトル

当社リアステージでは、タイトル頭に“ターゲットを絞る単語”そして間口を広げた、“応募し
やすい単語”を積極的に使用していました。

※タイトルの文言については制限などあるのでWantedlyのガイドラインを参照にしてください。

Point 2 メンバー登録

「どんな人と働くことになるのか」は、かなり重要なポイントになります。募集には4人まで社員、インターン生等を登録することができるので、できる限り埋めるようにしておくことが大前提です。加えて募集する求人に合わせた、社員やインターン生を掲載することで、親和性や興味・惹きつけにつながるようになります。

またこの際に、メンバーのプロフィールが手薄だと意味がなくなってしまうため、記入をお願いしましょう。

  • プロフィール/経歴
  • 顔が分かる写真・アイコンの設定
  • ストーリー記事があるとなお良い

ストーリー記事でファン獲得

ファン(フォロワー)を獲得するには「ストーリー記事」が有効的です。

Point 1 オリジナリティのある企画や記事を

ストーリー記事で大切なことは、オリジナル要素の強い記事を出すことです。例えば「社員紹介」「インタビュー」「創業経緯」など、理念やビジョンと繋がりやすく、候補者が記事を見た際に応募につながるようにすることが大事です。

そしてストーリー内に、募集記事を掲載し導線作りを行っておくと、機会損失を防ぐことができるようになります。

Point 2 共感とインパクト

Point 1ではオリジナリティとお伝えしましたが、記事の内容やタイトルは共感やインパクトを重視で書きましょう。求人情報<理念・ビジョン共感が強い採用サイトですので、ユーザーも共感を求める傾向にあると思います。そのため誰もしたことがないような実績を持っている方よりは、普通だったけれども努力や何かをきっかけに変わった方のほうが、候補者自身を投影し、エントリーにつながる傾向があります。

またインパクトは、類似したタイトルだと埋もれてしまう可能性があるため「惹き」のあるキーワードを利用し、CTRを向上させていきましょう。

応募者の大半はストーリー記事を読んで、エントリーに繋がっておりますのでストーリー記事の更新、内容は、質量ともに担保しながら進めてください。

人気募集記事の選定・リライト

募集記事を投稿後放置では、効果は得にくいです。どのようにして募集記事へ注目を持っていただくかの鍵は「リライト」になります。失敗した求人は取り下げて、別の求人を公開していきましょう。

目安となる基準

  • 公開2週間後の閲覧数が200PV以下
  • 公開2週間後の応募が1以下

こういった場合は1度取り下げて、アイキャッチ画像やタイトルなどの見直しをし、再度公開し直すことが鉄則です。いくらでも募集を出せるのが、Wantedlyの良いところです。いろんな方向性で募集記事を出し、A/Bテストを繰り返すことが大切になってきます。

Wantedly運用における注意点

採用広報、スカウト機能のあるWantedlyですが、うまく運用するにはどのように進めていくことが重要かご紹介していきます。

社員より協力を得る

インタビューや社員紹介などを行うにあたって、社員からの協力を得なければ進みません。人事、採用担当、広報担当として社員とのリレーションシップを日々行い、取材や撮影のアポイントを取得していきましょう。

現場メンバーから理解を得ることはもちろん、経営陣も露出してもらうことで、人の部分で差別化を図っていきましょう。

またストーリーや募集記事をシェアしていただくことで、より多くの方へ拡散し知っていただくことができるため、取材だけではなくSNSとしての機能を活用し、採用活動へ繋げていきましょう。

発信するテーマを決める

ストーリー記事ではブログのように活用できますが、発信するテーマや内容に一貫性を持たせることが大事です。ユーザー視点を持ち、どのような内容を更新するかで興味を持ってもらいやすくなります。

週や月毎にPVランキングがあるため、どのような内容が注目されているのか分析し、興味を持ってもらいやすいネタを考えていきましょう。

リソースの確保

定期的に更新することが大切なのがWantedlyです。そのため取材、記事作成、公開、更新などを行うためのリソースが必要です。運用ができない企業において、1番多い課題がリソース問題です。導入前であれば、誰が担当しどのくらいのペースで更新するかのKPIを設定し、スタートすることが重要になります。

リソース確保が難しい企業であれば、運用代行を検討し将来的に内製化をすることもおすすめです。もしリソース面で懸念されている方であれば、当社リアステージが運営する「採用広報の内製化サービス ジョブコミットリクルーティング」をご検討ください。

採用広報の戦略から入社後の定着・活躍まで内製化サポートサービス | ジョブコミットリクルーティングとは?

 

まとめ

運用方法についていかがでしたでしょうか。採用広報やブランディングは1日2日では効果が出ない上に、工数やリソースが必要となり挫折されてしまう方もいらっしゃるかと思います。

しかし労働人口が減少し、特に20-30代の層は減少し続けていきます。考えられることは採用市場が激化し、企業としての在り方、従業員との繋がり方が移り変わっていくため、選ばれる企業になる努力をいまから種蒔きとして行なっておくことが吉です。

前述した通り運用から内製化まで一貫してサポートするサービスを提供しておりますので、今の方法を見直したい、採用広報を強化したいとお考えの方はぜひご相談ください。

稲葉 愛採用コンサルタント

株式会社リアステージの内定者として長期インターンを1年半実施し、同社に入社。インターン生時代から採用コンサルタント業務の部署立ち上げを行い、年間100社以上の採用のコンサルティングを実施。現在は、株式会社リアステージ全体の法人営業部門の立ち上げを行い、新卒採用だけでなく、インターン、中途採用など多岐にわたる採用に関するコンサルティング業務を行う。

 

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