【新卒紹介サービス】ジョブコミットについて、5つの強みをご紹介!

人材紹介会社は、日本全国で2万社以上あると言われています。
総合的なサービスから、特化型なども増えどんなサービスが自社に合うか、迷われる担当の方もいらっしゃるかと思います。

今回は、株式会社HR teamが運営する新卒紹介サービス『ジョブコミット』について、簡単に下記へまとめてみました。

新卒紹介について

新卒紹介については、こちらで詳しくご紹介させていただいておりますので、ぜひご参考にしていただければと思います。

【新卒紹介とは?】新卒紹介を活用すべき企業の3つのポイントと選定方法

新卒採用をご担当される方の中には、「エージェントを利用する=駆込寺」の印象があるかと思いますが、実際のところは就職活動において普通化しております。実際に大学3年生の夏よりエージェントを利用し、早期内定を目指す方も増えてきております。

もしサービスをご利用になったことがなく、不安という方は新卒紹介の仕組みについて、上記記事をご覧ください。

サービスミッション

世の中の働くを変える、働くをポジティブに

日々の生活の中で、満員電車に揺られ下を向く大人たちを見て、未来を担う若者たちの働くはポジティブになるだろうか。

働くことがネガティブになるのではないだろうか。 私たちはそんな世界を変えたい。 若者が明るい未来を想像しそんな未来の実現の為の手段として働くがあったら働くことはポジティブになるのではないだろうか。 HR teamは世の中の働くをポジティブにします。

採用課題とは?

採用活動を通じて、各フローや組織体制の中で課題を感じられる方は多いでしょう。大きく分けると3つに分かれるかと思います。

1. 数

まずは数です。母集団・集客段階で数字がショートしているケースもあれば、最終的な採用人数に達していないなどが上げられるでしょう。

極論1分の1で承諾・入社をいただけることが一番かとは思います。しかし、採用歴や面接歴の浅い人では判断軸がなかったり、魅力付けする力が不足している可能性があります。量質転化の法則のように、量から問題いを抽出し質へと転化させていくことが、採用力へと繋がります。

2. 質

母集団形成や集客がうまくいくものの、採用ターゲットと候補者とのズレで採用に至らないケース、または採用数が達成できているものの、定着や活躍の面で好転しないケースなどが挙げられます。

この場合、前者は訴求ポイントのズレや集客ツール自体の問題などが、考えられます。後者の場合は採用計画段階より見直す必要があります。数を求めるがあまり、選考フローや採用基準の策定が曖昧になっているか、下駄を履かせてしまっている可能性が非常に高いです。そのため入社後のミスマッチが起こってしまい、結果的に人員構成が成り立たないというケースです。

3. リソース不足

採用活動において、リソース不足も大きな問題です。採用担当だけではなく教育・研修や労務などを兼任されている場合、シーズンによって物理的にアクションができなくなってしまったり、手薄な準備やフォローになってしまうことや、施策としてやりたいことができないなどと動きの制限がかかってしまいます。

また切迫した状況ですと、候補者の心象にも繋がるため最終的に意思決定してもらえないなどの要素に繋がることも少なくありません。

 

こういった採用課題において、ジョブコミットは全方位的にサポートしているサービスです。それでは特徴5選をご紹介していきたいと思います。

ジョブコミットの特徴5選

  1. 全国10万人の学生集客
  2. 最低10時間の面談を行い学生のビジョン・軸の明確化
  3. 企業紹介も必ず面談内で行い企業特徴・紹介理由を伝えた上での紹介
  4. 書類以上のパーソナルな部分でのマッチング
  5. 承諾までのサポートを行うことはもちろん承諾後のフォローアップまで行い入社まで徹底サポート

1. 全国10万人以上の学生集客

ジョブコミットでは年間10万人以上のユーザーがいます。

集客の多くは、「紹介」「自社メディア」よりご登録いただいており、通年での母集団形成を行なっております。学生間のコミュニティからの集客に強く、幅広い層を集めながらもピンポイントでの採用活動を実現しています。

登録学生層は幅広く文系・理系・学歴問わずご利用いただいております。関東圏5割、地方エリア5割と本社を東京に構えておりますが、エリアの広く就活のご支援を実施しております。

実際に北は北海道から南は九州まで、地方に根付く企業様の採用支援の実績もございます。

2. 最低10時間の面談を行い学生のビジョン・軸の明確化

ジョブコミットでは、イメージに基づいた就職活動ではなく、今までの原体験や働く目的、自己実現に向けた就職活動の支援を行なっております。

就活生の多くは「やりたいこと」「知っていること」「やってきたこと」の3軸より選択するため、B to Cで商品・サービスを持っている有名企業へ応募が集中する傾向にあります。そのためB to Bで事業を行っていたり、まだ名が知れない中小・ベンチャー企業は「知らない」という理由から、応募が来ないご相談を多数いただきます。

企業イメージだけの就職活動から、「自己実現に向けた就職活動」をご支援させていただいております。

具体的には、以下のような内容を面談を通じて見つけていただき、そこからご自身の望む就活の軸に合った企業様のご紹介、サポートを行っております。

自己分析・他己分析のサポートだけでなく、選考フローごとのフィードバック等を実施し、候補者の推薦だけでなく採用成功に向けた、さまざまな施策を実施しております。

3. 企業紹介も必ず面談内で行い企業特徴・紹介理由を伝えた上での紹介

採用活動において、知名度や認知度に応じて応募者数の増減が起こってしまう自然流入型の採用サービスとは違い、候補者に合わせ、貴社の魅力を最大限引き出してご紹介しております。

通常の紹介サービスでは、求人票を共有して終わるケースが多い中、なぜ紹介したのか、どうマッチングするのか、などパーソナルな部分まで魅力付けしご紹介させていただいております。

志望度の高い状態で、貴社の説明会や面談へご参加いただけるため参加率・選考希望率ともに90%以上の高い水準で歩留まりを抑えております。そのため工数をかけずに採用ターゲットとの接触及び選考が可能となるため、採用効率の向上もご支援しております。

4. 書類以上のパーソナルな部分でのマッチング

コンサルタントが必ず1名つきターゲットすり合わせをすることにより、履歴書やESなどの文章だけではなく、価値観や思考性に基づいてご紹介することにより、ご紹介〜承諾まで高い水準でご支援可能です。

また専任のコンサルタントより直接面談を実施しているため、情報の齟齬がないご紹介を実現しております。

通常の人材紹介であれば、ご本人の希望業界の求人票をお渡しする、企業の採用基準に満たすかどうかを判断軸に合格ラインに上がりそうな企業の求人票をお渡しする、この2パターンが多いです。現在ではAIや適性検査を元に、類似企業を選出するようなサービスも増えてきました。

その中でジョブコミットは、「人」の介在価値を大切にしております。人海戦術のような形で、キャリアアドバイザーが時間をかけて理解をし、本質的な個々の特徴やキャラクター性などから、社風・カルチャーマッチまで汲んだ上で、ご紹介に努めております。

5. 承諾までのサポートを行うことはもちろん承諾後のフォローアップまで行い、入社まで徹底サポート

内定承諾書の効力が薄れてきたと感じる担当者の方、少なからずいらっしゃるかと思います。内定後のフォローとして、メールや電話、懇親会など様々な手法を取り入れているかと思います。しかしながら、オンライン化が進み思うようなコンテンツができないとお考えの方もいらっしゃると思います。

そんな状況下でもジョブコミットでは、独自のフォロー体制を組み、入社まで一貫してサポートいたします。1人に担当アドバイザーが就き、内定後面談・承諾後面談・入社前面談はもちろんのこと、社会人なる前のプレセミナーやイベントなども実施し、平均辞退率8%の実績を出しております。

こまめなコミュニケーションはもちろんのこと、入社前研修やモチベーションアップセミナー、資格取得などのサポートまで、各個人に合わせたコンテンツで入社後の活躍までフォローを実施いたします。

ジョブコミットの取り組み

ジョブコミットでは「働くをポジティブに」を体現すべく、実際にジョブコミットを導入いただいている企業様向けに様々な取り組みを行っております。

新卒社員向けに社外講師として、社会人としての心得をお伝えしてまいりました。
改めて自社の魅力や今後の成長の方向性などを振り返るきっかけづくりをし、何のために働くのかを考えていただきました。

【ジョブコミットレポート vol.1】株式会社オーダースーツSADA社へ新卒社員の方々向けに講義を実施。

導入事例

D社/不動産業界 営業職採用

採用課題

採用業務以外にも兼任しており、工数がかけられない上に採用や面接でのノウハウがなかったため、見極めることができていなかった。また最終的には入社後のミスマッチも多く、離職へ繋がっていた。

導入後

事前にどのような方なのかを知った上で面接ができ、深堀ることによって志望動機や熱量だけでなくパーソナルな面で自社に合うか見極めができるようになった。また長期インターンなどで、営業経験がある方をご紹介いただいており、実務業務とのギャップなくご活躍いただけている。

F社/IT業界 エンジニア採用

採用課題

将来性を見据えて志望される方が多くいらっしゃったが、業界理解や企業研究などが弱く、選考の不合格率が高かった。また内定後、競合他社へとられてしまうケースも多く安定した採用活動ができなかった。

導入後

なぜIT業界を志望しているのか、なぜエンジニアという職種を選ばれたのかが明確かつ、未経験でも自発的に学んでいる方とお会いすることが可能になった。また選考都度でコンサルタントとコミュニケーションをとり、現在の就活状況を把握することができ、打ち手を増やし、安定的な採用活動ができるようになった。

まとめ

ジョブコミットは「働くをポジティブに」をミッションとし、企業の抱える課題解決、そして個人の自己実現へコミットしております。今後の経営戦略にどんな人材が必要なのか。人生100年時代にどう働くのか、どんな人生を歩んでいきたいのか。根幹を理解し、マッチングできるようなサービスを提供してまいります。

稲葉 愛採用コンサルタント

株式会社HR teamの内定者として長期インターンを1年半実施し、同社に入社。インターン生時代から採用コンサルタント業務の部署立ち上げを行い、年間100社以上の採用のコンサルティングを実施。現在は、株式会社HR team全体の法人営業部門の立ち上げを行い、新卒採用だけでなく、インターン、中途採用など多岐にわたる採用に関するコンサルティング業務を行う。

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